私たちについて

「シビックテック」って?

シビックテック(Civic Tech)とは、シビック(Civic:市民)とテック(Tech:テクノロジー)をかけあわせた造語です。市民自身が、テクノロジーを活用して、行政サービスの問題や社会課題を解決する取り組みをいいます。

私たちは、このシビックテックを活動の軸に掲げる団体です。

「Code for X」ってどんな活動?どんな団体?

日本では、2013年頃からCode for Japan(CfJ)という一般社団法人がCode for Americaを参考に事業活動を展開しています。そして、その活動コンセプト「ともに考え、ともにつくる。」とともにIT技術を活用した地域コミュニティ活動の輪が日本各地で広がっています。自治体・地域に限らず、Code for CATやCode for 選挙、Code for Accessibilityといった活動や試みもあります。

Code for Japan公認ブリゲード(現在おそらく日本で80団体以上)になると、CfJを介しながらいろいろな各地のCode for団体(ブリゲード:消防団)との交流が図れます。しかし、CfJ公認ブリゲードではなくとも、シビックテック活動をしている団体もまたたくさんあります。

要するに、ITで自分たちの暮らしを良くしていこう、という取り組みが「Code for X」の活動だととらえています。

Code for Japan 公式サイト – Brigadeネットワーク参加団体https://www.code4japan.org/brigade#section–brigade-list

どんな人がこの活動をやってるの?

現・在住実働メンバーは、三鷹市と武蔵野市在住・在勤・在活の市民を中心に構成されています。ほかに遠隔メンバーやアドバイザーを含めて全部で現在18人ほどが活動しています。(2021年3月時点)

「無理せず気楽に」をモットーに、余暇の趣味的に月一回ミーティングをしながら、イベント参加したり、個人プロジェクトを持ったり、ワイワイやっています。

IT関係に従事している人だけでなく、IT活用に興味のあるさまざまな方にも参加いただきたいと思っています。活動に興味がある方はぜひお問い合わせください。

メンバー紹介

Code for Mitaka / Musashino

「楽しく、無理なく」が活動方針

都市と自然が調和したこの辺りをこよなく愛している人ばかりです。
現在10数人でゆる~~く、ときに真剣かつまじめに活動しています。CfMMメンバーには、自分の身の回りや社会に思いの強い優しい人が多いです。お父さん、お母さんも多いです。

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